ジャック野郎さんのページ
ジャック野郎 さん
- 自己紹介・治療歴
- 2020年1月に悪性リンパ腫(リンパ形質細胞性リンパ腫/ワルデンシュトレームマクログロブリン血症)
- 性別
- 男性
- がん名
- 悪性リンパ腫
- 年齢
- 60歳
- 居住地
- 岩手県
- 職業
- 会社員
- 未既婚
- 既婚
- 子供の人数
- いない
- 治療状況
- 未設定
- 治療法
- 薬物療法
- がんと診断された時期
- 2020年1月
- 治療状況(詳細)
- 2020年2月にリンパ形質細胞性リンパ腫/ワルデンシュトレームマクログロブリン血症と診断されました。診断前は数年、足先の痺れと足の皮膚炎があり、それぞれかかりつけ開業医の神経科、皮膚科に通っていましたがなかなか治らず、皮膚科から地元の大学病院を紹介され、皮膚生検と血液検査などを行い、結果IgM値(免疫グロブリンの一つ)が異常値で高く当初4347、(基準値33-183)、再度血液腫瘍内科にてPET-CTなど沢山の検査をした結果、この様な珍しい悪性リンパ腫と診断されました。その後赤十字病院血液内科に転院し、2021年4月から9月まで化学療法(抗がん剤治療)、リツキサン点滴2回、ベルケイド皮下注射15回を約2週間入院、2週間自宅療養を繰り返しました。現在は、自宅療養を継続しており1〜2ヶ月に1度外来通院をして経過観察をしておりますが、そもそもの足の痺れの神経障害に加えてベルケイド療法による化学療法の副作用で足の痺れが酷く、歩行がまともに出来ない、痺れと痛みの境目が判別出来ない状態で、最近は手の痺れも出てきました。加えて、足以外の皮膚炎が新たに発生し同病院の皮膚科からステロイド軟膏薬を使用。また同病院のペインクリニックから痺れを抑えるいわゆる対処療法を行なっております。免疫グロブリン数値は160〜200前半と大幅に下がりましたが、こんな状態で24時間痺れから解放されず、またいつかは数値が上がり治療をするしかない、治せない一生付き合うしかない病気と医師に言われました。まもなく仕事を休職して1年ですが、営業職の為とても今の状態では復職の見込みが無く出口の見えないトンネル状態です。こういう状況で最近は心も病んでおります。 リンパ腫ですが、リンパ節が腫れる症状ではありません。しかしリンパ腫(血液ガン、白血病)にかわりはなくこの病気、またガンで闘病あるいは過去にガンを克服した方との情報や心を共有出来れば思います。1人で悩んでおります。しんどいです。
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