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夢八分 さん
- 自己紹介・治療歴
- 盲腸上行結腸癌ステージⅣで2021/3に開腹摘出手術を受けました。発見は腫瘍が大きくなり腸閉塞を起こし緊急入院検査で発覚しました。実は、仕事と生活に追われ健康診断を何年も受けてませんでした、今思えば健康診断を受けていたらここまで酷くなる前に発見出来ていたかも。原発の大腸癌・リンパ節三ヶ所・癒着血管などを切除しましたが肝臓に小さな癌が14個ほど多肝転移が有り術後1ヶ月から抗癌剤治療カペシタビン+オキサリプラチン(XELOX 療法)を行い9クールが過ぎ、腫瘍マーカー、画像診断でも癌細胞が小さくなって安定してきたので、手足症候群・冷感過敏・痺れなどの副作用を緩和する為、癌DNAに働き掛け成長を阻害する点滴を休薬して経過観察を始めてところです。リンバに転移があったので検査等で発見出来ない小さな時限爆弾(癌)がるといけないので多肝転移の治療を含め予後の為にも抗癌剤治療を続け良好な癌との共存を目指しています。
- 性別
- 男性
- がん名
- 大腸がん・大腸腫瘍/結腸がん 肝臓がん・肝臓腫瘍
- 年齢
- 65歳
- 居住地
- 神奈川県
- 職業
- 自営業/自由業
- 未既婚
- 既婚
- 子供の人数
- いない
- 治療状況
- 未設定
- 治療法
- 薬物療法、外科療法
- がんと診断された時期
- 2021年2月
- 治療状況(詳細)
- 抗癌剤治療カペシタビン+オキサリプラチン(XELOX 療法)を行い9クールが過ぎ、腫瘍マーカー、画像診断でも癌細胞が小さくなって安定してきたので、手足症候群・冷感過敏・痺れなどの副作用を緩和する為、癌DNAに働き掛け成長を阻害する点滴を休薬して経過観察を始めてところです。リンバに転移があったので検査等で発見出来ない小さな時限爆弾(癌)がるといけないので多肝転移の治療を含め予後の為にも抗癌剤治療を続け良好な癌との共存を目指しています。確かに、発病後、術後、抗癌剤治療後ここまで体力が削られるとは思ってはいませんでしたが、振り返っても何も生まれないので前を向きながら与えられた時間を自身のため、家族のため、励ましてくれる友人知人のためにも有意義に生きて行こうと思ってます。驚いたのはsnsで病気を公表し闘病記を書き出したら、周りに多くの癌サバイバーがいたり、共感して連絡をくれる人があまりにも多いことでした・・・
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