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すー さん
- 自己紹介・治療歴
- 2018.7 肺腺がんステージⅠA3 右下葉切除のみ 経過観察 2021.5 リンパ、両肺に再発疑い 術前の画像に映らない小さいがんが育ったと思われるといわれる 腫瘍が小さいと画像には映り込まないらしいので、画像の限界を知る 2021.8 分子標的薬(タグリッソ)服用開始 2023.3 CT 分子標的薬の耐性がついたらしい まだボヤけた存在なので このまま薬は続ける。 2023.6 MRI 脳転移なし 副作用:口内炎、指先など皮膚乾燥、爪囲炎{急な下痢、軽い脱毛(髪質変わった) 強弱ありながら色々でてきます。 口内炎用に漢方薬(半夏潟心湯)を服用。塗り薬、うがい薬 爪囲炎と巻き爪 ステロイドと飲み薬とテーピング 保湿剤は必須。下痢止めなど適宜処方してもらう 口内炎は歯科、爪囲炎は皮膚科で受診 20年前から不安神経症で心療内科に通院。今も寄り添ってもらってます。 実父も肺腺がんです。手術不可でイレッサ→タルセバ→タグリッソで9年目を生きています。夫も健診で食道がんが見つかりステージ0。これから胃カメラで手術します。
- 性別
- 女性
- がん名
- 肺がん・肺腫瘍/腺がん
- 年齢
- 55歳
- 居住地
- 埼玉県
- 職業
- 専業主婦
- 未既婚
- 既婚
- 子供の人数
- 1人
- 治療状況
- がんの治療を受けている
- 治療法
- 薬物療法、外科療法
- がんと診断された時期
- 2018年5月
- 治療状況(詳細)
- 長生き(60才以上)願望が元々ないのですが、この病気になって私らしく生きることをより一層意識するようになりました。今でも辛い治療ならしたくないと思っています。 超怖がりで不安神経症、嘔吐恐怖症です。錠剤が飲めないのでお子様ゼリーと一緒に分子標的薬は口の中で溶かして飲んでいます。気管支鏡検査は恐怖心でパニックになり受けられませんでした。思ったより分子標的薬は副作用が出ました。喫煙歴はありません。 初発の時は1Aで切除で完治すると信じていて、手術まで勢いで突破でき経過観察中もあまり不安はなかったです。 再発告知でたくさん泣きました。 医療の進歩にも期待していて、早く完治する病気になってほしいです❢関西医科大学の小林教授の光免疫療法に注目しています。一部のがんには保険適用されています。 再発してから読んだ本 ✨「がんで不安なあなたに読んでほしい」清水研 著 mustでなくwant ✨「がんになった緩和ケア医が語る残り2年の生き方、考え方」関本剛 著 42才、ステージ4で肺がんが見つかった緩和ケア医の本を読みました。私が知りたかったことが書かれていてとても勉強になりました。 ✨「かーちゃんのフラフープ」田村淳 著 見事な終活の話です ✨「ライオンのおやつ」小川糸 著 ホスピスを舞台にした小説です ✨「気持ちが楽になるがんとの向き合い方」高野利実 著 治療のために生きているのではなく、自分らしく生きるために治療する
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