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ココロン さん
- 自己紹介・治療歴
- 2021.12に子宮筋腫摘出の手術を受けたつもりが卵巣が腫れていて組織検査の結果、卵巣平滑筋肉腫(希少がん)でした 手術前(2021.2)に別の病院でMRIを撮り卵巣が腫れているのではなく漿膜下筋腫だと言われて3ヶ月毎に超音波検査も受けていたのに卵巣癌だった事はショックでした 治療を乗り越え、大好きな職場へ復帰させてもらい経過観察中でしたが、何気に触ったお腹にしこりを感じ定期検診前でしたが気になるので受診 PET-CT・MRI・CTの結果、再発でした 他に転移がなかったので腫瘍だけを摘出する外科手術(開腹)を23.8.3に受けました(手術は3回目) 2023.8.24から抗がん剤治療(アドリアシン単剤) 化学療法が半年かかる事・脱毛する事から泣く泣く退職 主治医の話も勿論ですが、実体験を教えていただけるとこちらのサイトもすごく参考にさせて頂いています 泣き言が多い投稿になると思いますがよろしくお願いします😊
- 性別
- 女性
- がん名
- その他のがん(卵巣平滑筋肉腫)
- 年齢
- 未設定
- 居住地
- 未設定
- 職業
- 未設定
- 未既婚
- 未設定
- 子供の人数
- 指定なし
- 治療状況
- がんの治療を受けている
- 治療法
- 薬物療法、外科療法
- がんと診断された時期
- 2021年12月
- 治療状況(詳細)
- 卵巣癌 平滑筋肉腫です 術前MRIでは漿膜下筋腫と言われておりそのつもりで腹腔鏡手術。 病理検査の結果、平滑筋肉腫と診断 1回目の手術から2週間後に2回目の手術(開腹) 術前CT・PET-CTで転移がない事を確認後、左卵巣・卵管・子宮・大網全摘(リンパは取ってません) 肉腫は片方の卵巣だけとどまっており、他の臓器には転移無し・手術時にお腹も洗浄し、その液も病理検査の結果大丈夫でした ステージ1cⅠ期 補助化学療法としてジェムザールとドセタキセルの投与予定でしたが、ドセタキセルで強いアレルギー反応が出た為、ジェムザール単剤での投与となりました ジェムザール(単剤)4回投与終了 2022.3.16 CT異常なし 2022.5.30 ホルモン補充治療開始(エストロジェル) 2023.7.21 CTで再発確認(腹部にしこり) 2023.8.3 腹部のしこりを取る為、手術(開腹) ゲノム(陰性) 2023.12.7 アドリアシン6回目でラストケモ 2023.12.28 左腹部の小さな腫瘍を切除(4回目の手術) 経過観察中
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