チーターさんのページ
チーター さん
- 自己紹介・治療歴
- チーターです。 癌判明から4年経過。 下記治療歴です。 ●2018年(平成30年)4月 大腸内視鏡検査を受けたところ、腸閉塞寸前でカメラ奥まで入らず。他院紹介される ●2018年(平成30年)4月 検査結果からS状結腸癌・多発肝転移(3箇所)の診断(転移性肝癌) ●2018年(平成30年)5月 S状結腸癌摘出手術+リンパ節郭清 術後に術前化学療法を開始4クール(肝臓手術の為の) (ゼロックス療法)エルプラット+アバスチン+ゼローダ ●2018年(平成30年)10月 肝臓内腫瘍摘出手術 ●2018年(平成30年)12月 術後補助化学療法4クール (ゼロックス療法)エルプラット+アバスチン+ゼローダ ●2019年(令和元年)3月 術後補助化学療法終了 ●2019年(令和元年)9月 定期検査で肝臓内に再発を認める 肝臓以外再発なし。転移なし。 術前化学療法を開始4クール (FOLFIRI療法)イリノテカン+5FU+ベクティビックス 腫瘍縮小認める ●2020年(令和2年)2月 肝臓内腫瘍摘出手術 ●2020年(令和2年)3月 術後補助化学療法1クール(TS1) 副作用の発疹が強く出たこと、新型コロナウィルス(1波)が蔓延したことで、免疫力低下により罹患の懸念があることから1クールで中止 ●2020年(令和2年)7月 PET―CT検査の結果で肝臓内に再発を認める ●2020年(令和2年)8月 肝臓内腫瘍摘出手術 手術時に肝臓付近の腹膜に転移を認める(P1)、手術時に除去 ●2020年(令和2年)10月 術後補助化学療法開始(8クールまではフル投薬)2021年3月。 (ゼロックス療法)エルプラット+アバスチン+ゼローダ) ●2021年(令和3年)4月 副作用(蛋白尿)が強く出てきてしまった為、エルプラット中止 ●2021年(令和3年)5月 副作用(蛋白尿)が強く出ている為、アバスチン中止。ゼローダ(服薬のみ)となる 腫瘍マーカー(CEA)微増 ●2021年(令和3年)6月 ゼローダ(服薬のみ) 腫瘍マーカー(CEA)上昇の為、CT検査受けるも所見なし 腫瘍マーカー(CEA) 13.0 CA19-9も測定していますが、一度も基準値外になった事ないので割愛します。 (大体1桁から10程度) ●2021年(令和3年)7月 副作用(蛋白尿)が強く出ている為、 ゼローダ中止。 MRI検査受けるも所見なし ●2021年(令和3年)8月 高血糖(薬剤性高血糖)と尿蛋白が極めて高い数値となり.糖尿病内科・腎臓内科も受診開始 大腸内内視鏡検査を受けるも所見なし 腫瘍マーカー(CEA) 43 ●2021年(令和3年)10月 PET―CT検査の結果で再発を認める。 腫瘍マーカー(CEA) 180 肝臓2つ?、大動脈リンパ節・胸骨リンパ節・腹膜(二か所?) 抗癌剤投薬開始 (FOLFIRI療法)イリノテカン+5FU+ベクティビックス ●2022年(令和4年)4月 遺伝子パネル検査を受けるが、該当の治療薬はないとの結果。野生型。 ●2022年(令和4年)5月 PET―CT検査(効果測定)所見なし 2021年(令和3年)10月で所見あった部分は何も見えなくなっているとの診断 ただ癌が消失した訳でなく、小さくなった為に見えなくなっているだけで投薬を止めれば、また大きくなっていく事が予想されるとの判断。 CEA 4.8 7月CEA 7.4 8月CEA 8.0 9月CEA 11.0 今回で20クール程度 おそらく薬剤耐性がついたものと思料。
- 性別
- 男性
- がん名
- 大腸がん・大腸腫瘍/結腸がん
- 年齢
- 46歳
- 居住地
- 未設定
- 職業
- 会社員
- 未既婚
- 未設定
- 子供の人数
- 指定なし
- 治療状況
- がんの治療を受けている
- 治療法
- 薬物療法
- がんと診断された時期
- 2018年4月
- 治療状況(詳細)
- もう抗癌剤治療疲れました。 延べ40クール超えました。 抗癌剤も薬剤耐性が付いてきている感あり。 そのうち他の抗癌剤に変更すると思います。 ジリ貧で、他の抗癌剤もいずれ耐性がつき、余命宣告を受けることになってしまいます。 あーどうしよう。 終わった感あり。 何か補完・代替治療等で、情報交換できれば幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。
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