梅さんのページ
梅 さん
- 自己紹介・治療歴
- 2014年12月乳がん告知を受ける。 2015年1月タモキシフェン服用。 3月ルミナールa ステージ1、グレード1、 ホルモン陽性90%、HAR2陰性、右胸温存手術。放射線治療27回。タモキシフェン服用5年。 2016年3月タモキシフェンの副作用により子宮筋腫が肥大→リュ-プリン注射を始めたが副作用がひどく中止。子宮全摘手術、左側卵巣の腫れがあり摘出。再発予防とし両側卵管切除。 2020年1月タモキシフェン終了。 2022年11月CTで肺近くに影が見つかる。 12月PET検査、生検の検査入院。 2023年1月右内胸リンパ節転移と診断。 生検検査結果→初発と同じステ-ジ1、グレード1、ホルモン陽性80%、HAR2陰性。 主治医からは、自分の患者さんからは初めての症例です。と。 血液検査結果、女性ホルモンが高いのでリュープリンで女性ホルモンの数値を下げる。 1月下旬〜リュープリン治療2週間後からフェソロデックス治療、イブランス100mg服用が始まる。 2月、2週間ごとに通院し血液検査で白血球数値を確認。白血球が下がりやすい。 3月、休薬してもなかなか白血球が戻らず。75mgに減薬し何とか2クール目が終わる。白血球2900→ベージニオに変更。 4月、べージニオ100mgから服用始まる。一週間後に1回だけ下痢症状がある。疲れやすく、少し指先のこわばりがある。次回、間質性肺炎の検査とCT検査あり。 CT検査結果、胸膜内リンパ節転移2㎝→1.7㎝に縮小。 薬の効果あり。べージニオ100mg+リュープリン注射+フェソロデックス注射の継続になる。 べージニオ副作用→辛い物、アイス、炭酸飲料は下痢症状が出るため食事には気を付ける。外出時は必ず下痢止めを服用するように。 3ヶ月毎のCT検査となる。
- 性別
- 女性
- がん名
- 乳がん・乳腺腫瘍/浸潤性がん
- 年齢
- 52歳
- 居住地
- 千葉県
- 職業
- 未設定
- 未既婚
- 既婚
- 子供の人数
- 2人
- 治療状況
- がんと診断を受けた
- 治療法
- 薬物療法
- がんと診断された時期
- 2015年1月
- 治療状況(詳細)
- 未設定
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