appleさんのページ
apple さん
- 自己紹介・治療歴
- 2005年に44才で右乳がん。 非浸潤ステージ0とのことで、ラジオ波の処置を選択するも、右リンパ節に転移あり。 抗がん剤は、脱毛が少ないという理由でcmfを選択プラス放射線治療。 その影響か生理がとまったためホルモン治療はアリミデックスを5年間。 再発もなく9年が過ぎようとする頃、53才で脳梗塞 右半身麻痺が残り、リハビリを続ける。 食事と書き物は左手を使うこととなったが、見た感じは障害に見えないまでに回復。 その4年後、57才で再びの乳がん。1回目当時は職場に近い病院だったが、職場が変わったため、自宅に近い医院にかかる。 同じく右側だが、できた場所の領域からみて、再発ではなく、2回目の別の乳がんだと診断。 初期とのことだったが、放射線を再度することができないため、全摘。 術後に摘出した組織を調べるも、なぜかがん細胞が出てこないという現象が起こる。術前に組織検査しているので、そのデータで判断、抗がん剤はなく、アリミデックスと骨粗鬆症予防のエディロールを5年間。 そしてやっとホルモン治療もおわり、年いちの検査となったとたん、CTで肝臓転移が発覚。PET検査で、右胸リンパ節、腰椎のあたりにもなにかある、という結果がでる。 という経歴を持つ63才です。夫と二人暮らしで、関東に結婚した長男がおり、孫(1歳半の女児)がいます。娘は独身で、一人暮らししています。 福祉関係の団体職員としてフルタイム勤務しています。
- 性別
- 女性
- がん名
- 乳がん・乳腺腫瘍
- 年齢
- 63歳
- 居住地
- 大阪府
- 職業
- 会社員
- 未既婚
- 既婚
- 子供の人数
- 2人
- 治療状況
- がんの治療を受けている
- 治療法
- 薬物療法
- がんと診断された時期
- 2024年7月
- 治療状況(詳細)
- 2005年、2018年と2度の右側乳がんを経て、今回、肝臓に2ヶ所の転移が見つかる。 その後PET検査の結果、肝臓の病変の他、胸骨あたりのリンパ節と腰に小さな集積が見られるが、これは腫瘍とは判断しにくく、今のところは、おそらく肝臓の転移のみだろうという判断。 ベージニオ150mgとフェマーラ、整腸剤を服用し始めたところ。
もっと見る